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AK8152 Datasheet, PDF (18/21 Pages) Asahi Kasei Microsystems – Single PLL Two Output Clock Generator
[AK8152]
◎WRITE命令
R/Wビットが“0”の場合、本ICはWRITE動作を行います。WRITE動作では、スレーブアドレス受信後、第
二バイトを受信します。第二バイトは内部コントロールレジスタのアドレスを指定するバイトです。
A7
A6
A5
A4
A3
A2
A1
A0
図 6 第二バイトの構成
第三バイト以降がコントロールデータになります。コントロールデータは8ビット、MSB firstで構成されます。
D7
D6
D5
D4
D3
D2
D1
D0
図 7 第三バイト以降の構成
本ICは複数のバイトのデータを一度に書き込むことができます。
データを1バイト送った後ストップコンディションを送らず更にデータを送ると、内部アドレスカウンタは自動
的にインクリメントし、データは次のアドレスに格納されます。カウンタはFFHを越えるとロールオーバーし
て、次のデータはアドレスF9Hから順に格納されます。
SDA
S
T
A Slave
R Address
T
Register
Address(n)
Data(n)
Data(n+1)
S
RA
A
A
A
WC
C
C
C
K
K
K
K
S
Data(n+x)
T
O
P
P
A
C
K
図 8 WRITE 命令
draft-J-00b
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2010/3