AK2308LV Datasheet, PDF (9/36 Pages) Asahi Kasei Microsystems – AK2308LV

ASAHI KASEI
◆データ書き込みタイミング
[AK2308LV]
連続SCLK使用時 連続する16bitのDATAとＳＣＬＫでアクセスする方法です
CSN
SCLK
123456789
16
SCLK16 パルス以降なら、
どこで立ち上げてもよい
CSN=H 区間中は SCLK が入っても
Don’t care
1234
89
15 16
DATA ^Z
1 1 1 0 0 0 0 * D7
D0
Z
111
書き込み
命令
アドレス
”0000”
アドレス”0000”
への書き込み
データ
SCLK 16 パルス目
の立ち上がりで書
き込み実行
書き込み
命令
D7
D1 D0 ^Z
書き込みデータ
SCLK一時停止時 DATAとＳＣＬＫを何回かに分けて書き込む方法です
SCLKを一度”H”または”L”で停止しても、再度ＳＣＬＫの入力を開始すれば、先のデータに続けて書き込み
を行うことができます。SCLKを停止する位置は任意です。
CSN
SCLK16 パルス以降なら、
どこで立ち上げてもよい
SCLK
12345678
9
16
DATA ^Z 1 1 1 0 0 0 0 *
書き込み
命令
アドレス
”0000”
D7
D0
Z
アドレス”0000”
への書き込み
データ
SCLK 16 パルス目
の立ち上がりで書
き込み実行
書き込みキャンセル
CSN
SCLK16 パルス目の立ち上がりより
手前で CSN が”H”となった場合
SCLK
123456789
16
DATA ^Z
1 1 1 0 0 0 0 * D7
D0
Z
書き込み
命令
アドレス
”0000”
アドレス”0000”
への書き込み
データ
書き込みは
実行されません
Z
DATA 端子：入力状態
(Hi-Z)
連続アクセス CSNを”L”のまま続けてアクセスした場合です
CSN
SCLK
123456789
16
DATA ^Z
1 1 1 0 0 0 0 * D7
D0
Z
書き込み
命令
アドレス
”0000”
書き込みデータ
書き込みは
実行されます
1234
1111
書き込み
命令
89
15 16
D7
D1 D0 ^Z
書き込みデータ
書き込みは
実行されます
<AK2308LV>
9
MS0227―J―01