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AK2306LVM Datasheet, PDF (6/36 Pages) Asahi Kasei Microsystems – ISDN/VoIPターミナルアダプタ用 2チャンネル PCMコーデック LSI
ASAHI KASEI
端子番号 端子名称
1 VFTP1
2 VFTN1
3 GST1
4 GSR1
5 VFR1
6 VR1
7 VDD
8 FS
9 BCLK
10 DX
11 DR
12 TNOUT
13 SCLK
14 DATA
15 CSN
16 LPC
17 VR0
18 VSS
[AK2306/LV]
端子機能
I/O
機能
I CH1 入力ゲイン調整用オペアンプの正転差動入力。
VFTN1端子と外部抵抗で、差動またはシングルエンド入力アンプを構成し
ゲイン調整を行います。
I CH1 入力ゲイン調整用オペアンプの反転差動入力。
VFTP1端子と外部抵抗で、差動またはシングルエンド入力アンプを構成しゲ
イン調整を行います。
O CH1 入力ゲイン調整用オペアンプの出力。
外部抵抗で差動入力アンプを構成しゲイン調整を行います。
O CH1 出力ゲイン調整用オペアンプの出力。
外部抵抗で反転アンプを構成しゲイン調整を行います。
I CH1 出力ゲイン調整用オペアンプの反転入力。
外部抵抗で反転アンプを構成しゲイン調整を行います。ただし入力ゲインオ
ペアンプを差動アンプとして構成する場合、このオペアンプを差動アンプの
アナログGND用のバッファとして使用してください。この場合、このアン
プを用いた出力ゲイン調整は出来ません。
O CH1 アナログ出力。
B2のPCMデータをアナログ信号に変換した出力です。(SEL2B=0時)
- 正電源端子。
I PCMデータ送受同期信号入力。
PCMデータ入出力タイミングを制御します。BCLKと同期した8kHz の信号
を入力して下さい。全パワーダウン時以外は常に入力して下さい。
I PCMデータ転送レート制御クロック入力。
64kのN倍(N=2~64)=128k~4096kHzのクロックを入力します。
全パワーダウン時以外は常に入力して下さい。
O PCMデータ出力端子。
CH0,CH1のPCMデータを多重化して出力します。データ転送レートは
BCLKで設定されます。詳細はPCMインタフェースの項目(Page.9~)を参照
して下さい。この端子は送信データが存在する16ビット期間以外は、ハイイ
ンピーダンスとなります。
I PCMデータの入力端子。
CH0,CH1のPCMデータを多重化して入力します。データ転送レートは
BCLKで設定されます。詳細はPCMインタフェースの項目(Page.9~)を参照
して下さい。
O 16Hz/20Hzトーン出力端子。
レジスタで選択します。
I シリアルインタフェースのクロック入力端子。
I/O シリアルインタフェースのデータ入出力端子。
I シリアルインタフェースのチップセレクト入力端子。
O PLLのループフィルタ用端子。
0.22 uF以上の容量を外付して下さい。
O CH0 アナログ出力。
B1のPCMデータをアナログ信号に変換した出力です。(SEL2B=0時)
- 負電源端子。
MS0093-J-06
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2012/01