English
Language : 

AK4591VQ Datasheet, PDF (21/41 Pages) Asahi Kasei Microsystems – 入力セレクタ付24bit 4ch ADC + 24bit 6ch DAC
[AK4591]
3) CONT2: SDINインターフェース選択他
Command
Code
Write Read
24h 34h
Name D7
D6
D5
D4
D3
D2
CONT2 ISIF[1] ISIF[0] OSIF[1] OSIF[0] OUT2E_N OUT1E_N
D1
CKSH
D0 Default
0 0000 0000
① D7,D6:ISIF[1:0] SDIN 入力モード選択
ISIFモード ISIF[1]
ISIF[0] DIFS=0(CONT0 D5)
DIFS=1(CONT0 D5)
0
0
0
スルー
スルー
1
0
1
前詰め(24bit)
I2S互換(24bit)
2
1
0
後詰め24bit
使用出来ません
3
1
1
後詰め16bit
使用出来ません
注)OSIFでスルーを選んだ場合はISIFはスルーなります。
設定変更は、システムリセット時のみで行ってください。
BITCLK48fs時は、ISIFモード2,3が、またBITCLK32fs時はISIFモード1,2が使用できません
② D5,D4:OSIF[1:0] SDIN変換
OSIFモード OSIF[1] OSIF[0] DIFS=0(CONT0 D5)
DIFS=1(CONT0 D5)
0
0
0
スルー
スルー
1
0
1
前詰め(24bit)
I2S互換(24bit)
2
1
0
後詰め24bit
使用できません
3
1
1
後詰め16bit
使用できません
注)ISIFでスルーを選んだ場合はOSIFはスルーなります。
モード1,2,3を選んだ場合、SDINの変換時間は、1×LRCLKです。
スルーを使用して、SDATO1,SDATO2を出力する場合、遅延時間(tSISO)に注意して下さい。
設定変更は、システムリセット時のみで行ってください。
BITCLK48fs時は、OSIFモード2,3が、またBITCLK32fs時はOSIFモード1,2は使用できません。
③ D3:OUT2E_N SDATO2出力選択
0:SDATO2出力
1: ”L”出力
本レジスタ設定後、LRCLKの立ち上がり(I2Sは立ち下がり)で切り替わります。
④ D2:OUT1E_N SDATO1出力選択
0:SDATO1出力
1: ”L”出力
本レジスタ設定後、LRCLKの立ち上がり(I2Sは立ち下がり)で切り替わります。
⑤ D1:CKSH 入力クロック選択ピン
0: 通常動作
1: MCLKを1/2分周します
CKSH=1の時下表のようになります。設定変更は、システムリセット時に行ってください。
DFS DFS[1] DFS[0] 対応fs
MCLK
モード
0
0
0
1
0
1
fs=48kHz~8kHz
fs=12kHz~8kHz
詳しくは、(4)システムクロックを参照してください。
⑥ D0:0を入力して下さい。
注)①~⑤の設定値の下線部は初期値を表します。
CKS=0
512fs
2048fs
CKS=1
768fs
3072fs
[MS0295-J-01]
- 21 -
2012/12