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AK8151A Datasheet, PDF (2/7 Pages) Asahi Kasei Microsystems – 60MHz/72MHz 2-output clock generator
1.端子説明
1-1)端子配置図
1:CLKOUT1
2:ICLK
3:SEL
4:VDDO1
[AK8151A]
8:VDD
7:GND
6:VDDO2
5: CLKOUT2
1-2)端子機能説明
端子
端子名
番号 (端子タイプ)
説明
クロック出力端子1
1
CLKOUT1 内蔵PLLで生成された60MHzまたは72MHzのクロックを出力します。
(DO)
出力周波数はSEL端子で設定します。
出力電圧は1.8Vまたは3.3V出力で、VDDO1端子で設定します。
クロック入力端子
2
ICLK
(DI)
27.00MHzのクロックを入力して下さい。
1.8Vまたは3.3V入力です。
【重要】ICLKは常に入力して下さい。ICLKを停止すると、所定の出力周波
数以外のクロックがCLKOUT1,2より出力されます。
クロック出力設定端子
3
SEL
出力クロックの周波数を設定します。
(DI)
SEL=L:60MHz, SEL=H:72MHz
1.8Vまたは3.3V入力です(200kΩのプルダウン抵抗内蔵)。
4
VDDO1
(PWR)
出力端子用電源端子1
CLKOUT1端子用の電源端子です。1.8Vまたは3.3Vを供給して下さい。
クロック出力端子2
5
CLKOUT2 内蔵PLLで生成された60MHzまたは72MHzのクロックを出力します。
(DO)
出力周波数はSEL端子で設定します。
出力電圧は1.8Vまたは3.3V出力で、VDDO2端子で設定します。
6
VDDO2 出力端子用電源端子2
(PWR) CLKOUT2端子用の電源端子です。1.8Vまたは3.3Vを供給して下さい。
7
GND
接地端子
(PWR) 0Vを接続して下さい。
8
VDD
コア用電源端子
(PWR) 1.8Vを供給して下さい。
PWR:電源
DO :デジタル出力
DI :デジタル入力
MS1092-J-00
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2010/1