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NSCW455A Datasheet, PDF (6/13 Pages) List of Unclassifed Manufacturers – LED
日亜化学工業(株)STSE-CC3047A
<Cat.No.030827>
(4) 半田付け
・ 本品は、リフロー対応品です。 ディップ半田については保証できません。
・ 半田付け推奨条件
リフロー半田
手半田
鉛入り半田
無鉛半田
予備加熱 120~150℃
180~200℃
コテ温度 350℃以下
加熱時間 120 秒以内
120 秒以内
時間 3 秒以内
半田温度 240℃以下
260℃以下
(1 回)
時間 10 秒以内
10 秒以内
条件 温度プロファイル①参照 温度プロファイル②参照
(N2 リフロー推奨)
※ リフロー半田後急冷却は避けて下さい。
【温度プロファイル(基板表面)】
下図を参照下さい。
<①: 鉛入り半田>
2.5~5℃/秒
2.5~5℃/秒
予熱
120~150℃
200℃以上
60 秒以内
240℃MAX.
10 秒以内
<②: 無鉛半田>
1~5℃/秒
1~5℃/秒
予熱
180~200℃
220℃以上
60 秒以内
260℃MAX.
10 秒以内
120 秒以内
【推奨取り付けパターン】
右図を参照下さい。
120 秒以内
1.3
4.4
(単位:mm)
・ 大気リフローの場合、リフロー時の熱や雰囲気の影響により、光度低下を起こすことがあります。
リフローに際しては、N2 リフローを推奨致します。
・ 基本的に半田の取り付け後の修正は行わないで下さい。 やむをえず修正する場合は双頭式の半田
コテを使用して下さい。また、事前に修正による特性の劣化のなきことを確認の上行って下さい。
・ リフロー半田は 2 回までとして下さい。
・ 半田付け時、加熱された状態でLEDにストレスを加えないで下さい。
・ 半田付け後、プリント基板をそらさないで下さい。
(5) 洗浄
・ 洗浄剤は、イソプロピルアルコールを使用して下さい。 その他の洗浄剤の使用に当たっては
パッケージ及び樹脂が浸される場合がありますので、問題のないことを十分確認の上での使用を
お願い致します。 フロン系溶剤については、世界的に使用が規制されています。
・ 超音波洗浄は、基本的には行わないで下さい。 やむをえず行う場合は、発振出力や基板の取り付け
方によりLEDへの影響が異なりますので、予め実使用状態で異常のない事を確認の上実施下さい。
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